2020年の民法改正により、不動産売却時の「インスペクション」(建物状況調査)の重要性が高まっています。
この記事では、インスペクションの目的やかかる費用について詳しく解説します。
宝塚市をはじめ伊丹市、川西市、尼崎市、西宮市などの近隣エリアで不動産を売却する際にはインスペクションを活用することで、より安心して取引を進められるため、ぜひ参考にしてください。
◆インスペクションとは?
インスペクションとは、専門の建築士が既存住宅の建物を調査することを指します。
特に、構造的な安全性や雨水の侵入を防ぐ部分の状態を確認することが主な目的です。
この調査をおこなうには、既存住宅状況調査技術講習を修了した建築士が担当し、調査は国が定めた基準に基づいて行われます。
ただし、目視が中心となるため、すべての欠陥が見つかるわけではありません。
また、対象となるのは住宅であり、店舗や事務所などは調査の対象外です。
◆インスペクションの目的とは?
インスペクションの最大の目的は、安心して売却を進めることです。
2020年の民法改正により、不動産売却時の「契約不適合責任」が導入され、売主の責任が大きくなりました。
これに伴い、インスペクションを実施して物件の状態を事前に把握し、売却後のトラブルを防ぐことが重要となっています。
インスペクションをおこなうと「瑕疵担保保険」に加入することができ、保険が付帯されている物件は、購入者にとっても安心材料となり、売却価格が上がる可能性があります。
また買主にとっても、事前に物件の状態を確認することで、安心して購入できるというメリットがあります。
さらに万が一欠陥が見つかった場合でも、事前に対応策を検討できるため、スムーズに購入計画を進められます。
◆インスペクションにかかる費用は?
インスペクションの費用は依頼する会社によって異なりますが、相場は約5万円前後です。
また、延べ床面積に応じて料金が変わることもあり、給排水管路の検査などをオプションで追加することも可能です。
調査自体は1〜3時間程度で完了しますが、報告書の受け取りには約1週間かかる場合が多いため、余裕を持って依頼することが重要です。
特に「瑕疵担保保険」に加入することを目的にインスペクションを行う場合、必ず認定された建築士による調査であることが条件となりますので、事前に確認しておきましょう。
◆まとめ
不動産売却時におけるインスペクションは、既存住宅の建物状況を専門家が調査するもので、売主・買主双方にとって安心して取引を進めるための重要なステップです。
費用は5万円前後が相場で、追加オプションも選べるため、必要に応じて対応できます。
インスペクションを活用することで、瑕疵担保保険の付保が可能になり、売却価格の向上も期待できます。
不動産売却時には積極的に検討してみてください。
なお当社では売却をご予定されている住宅に対して「ホームインスペクション」を無料で実施しています。
宝塚市をはじめ伊丹市、川西市、尼崎市、西宮市などの近隣エリアで不動産を売りたいとお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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