「農地を相続したものの、自分が農業をやるわけではないし…何か有効活用できればいいのだけど」
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、いつもお世話になっている施工業者さんからのご依頼を受けて、弊社にて農地転用等の手続きおよび仲介をさせていただいた事例です。
元々農地として貸し出されていた土地でしたが、借主からの返還を受け、今後の活用方法についてご相談いただきました。
弊社ではこれまで問い合わせがあった業者さんへの打診をはじめ、賃貸不動産経営管理士の有資格者が賃貸の収益シミュレーションについてもご提案。
最終的に業者さんの資材置場として活用されることになりました。
農地から資材置場など農地以外の用途地への転換、いわゆる農地転用の際には、各エリアの農業委員会・水利組合の印鑑が必要になります。
手続き全体で見ると、自治体にもよりますが数ヶ月にわたる場合があります。
今回、弊社にて行った手続きは2か月程度。
ご提案時に賃貸シミュレーション織り込んでいた、造成工事(木々の伐採、砂利敷きなど)も含めた所要年月は約半年でした。
それでも多くの手続きを弊社にて行うため、所有者様のお手を煩わせることなくスムーズに進めることができました。
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使用していない農地の有効活用を考えてみませんか?
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